【現場から運営へ】支援者から管理者・経営者になるのに必要なこと

こんにちは、リュウです。

今日は支援者から管理者や経営者になるときに必要なことについて書いていきます。

というのも、僕も福祉業界に入り10年以上が経ち最近では管理や経営についての相談を受けることが多くなりました。

が、そもそもの基礎的な部分が理解できていないとビジネスとして成り立たせていくことができないんですね。

福祉事業においてビジネスという言葉を使うと嫌がる人もいるのですが、事業所として安定した経営をしていくことは大切なことです。

もし、経営に不安がある人はこの記事で書かれていることが理解できていないかもしれません。是非確認してみてくださいね。

 

必要なのは障害福祉サービス構造の理解

 

理解できていない基本。それは障害福祉サービスの構造そのものです。

僕たちは現場で支援していると障害福祉サービスの構造を理解しているように見えます。

ただ、支援者が理解しているのはサービス提供内容で、特にそのうちの支援方法を理解しているに過ぎません。

極端な見方に感じるかもしれませんが、全体像を把握できていないのは知らないのと同じです。では、何を理解すべきなのか。それを知ることが大事です。

 

障害福祉サービス構造とは何か

知っておかなければいけないのは、障害福祉サービスの大枠です。

つまり何がどうして、どうなればお金が入ってくるのかということです。

具体的には

人が通所する → サービスを提供する → お金が入ってくる

という一連の流れです。

当たり前の流れなんですがこれをよく理解していない人が多いです。

むしろ当たり前すぎて理解したつもりになっているのかもしれません。

障害福祉サービスの構造を理解していないのは、ルールを知らずにゲームをすることと同じです。そんな状態では事業も成り立ちませんね。

 

構造をよく理解する

構造の流れだけ見るのでは何も変わりません。

構造を見てなにが大事なのか、事業としての本質を知ることが大事です。構造から見える事業の本質は2つです。

人が集まる

一人当たりの単価が上がる

これらが事業が安定するうえで必要なことなのです。単体の事業所でできるのはこの2つだけです。

もちろん他のサービスを行うなどの方法もありますが、それは事業としてまた違ったものです。

大事なのは上記2つについてひたすら注力すべきなのです。

 

構造と本質を理解した上で行うこと

 

構造を知り、本質を理解することで事業所の安定した経営を目指すこととなります。

もう経営をしているよという方は既にやっているかもしれませんが、ここからは足早に。

 

障害福祉サービスの報酬について知る

これは一番大事ですね。サービスを提供するとどのくらいのお金が入ってくることとなるのかを理解しましょう。

現場の支援員の多くはここは理解していない部分だと思います。

まずは自分の行っている(行おうとしている)サービスの報酬を調べ、どうすればその報酬はもらえるのかを知りましょう。

 

どうすれば選ばれる事業所になるかを考える

人が集まってくる事業所とはどんなのかを考えましょう

他の事業所を参考にすることも大事ですが、それは一概にいいこととも限りません。

今ある事業所は利用したいと考えている人たちの希望に沿っているとも限らないからです。

案外自分であればどんなところに通いたいかという視点も大事です。障がいの有無にかかわらず、人として必要とするのはどんなサービスかという視点は大切です。

 

どうすればサービスの質を高められるかを考える

ただサービスを提供するのではダメです。

個人単価を上げるという意味ではサービスの質を上げていく必要があります基本サービスだけでは加算は算定できませんしね。

また、質の高いサービスを提供している事業所には人は集まるようになります。

質の高さといっても専門性が高かったり当たり前のことを突き詰めて行ったりなど、色々な高め方があります。

自分たちの伸ばせるところはどこなのかを考えることが大切です。

 

まとめ

今日は支援者から管理者や経営者になるときに必要なことについて書いてきました。

当たり前のことのように感じる人もいたでしょうが、当たり前が一番大事です。

当たり前のことができて初めて発展を考えていくことができます。

まずはこの記事を参考に基礎を押さえていってもらえればと思います。

 

 

 

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