(事業運営初心者向け)障害福祉サービスで加算を取得する方法について解説します

こんにちはリュウです。今日は加算取得に関する記事です。

 

3年程前から法人と事業の運営を引き継ぎましたが、当時は何もわからない状況で引き継いだのでとても大変でした。

 

そんな当時の僕に向けた記事なので、同じように事業継承や配置転換で管理者になって困っている人は参考にしてください。

 

加算取得の申請方法って?

最初に大枠を書いておきます。

 

  1. 要件に合わせたサービス・環境の整備
  2. 行政に届け出る
  3. 申請受理・処理
  4. 月一回の請求時に加算も計上
  5. 入金

 

こんな流れになります。この流れさえつかめればどんな加算も乗り越えられます。

 

サービス費と加算の関係

障害福祉サービスの種類によって少しずつ加算の取得要件は違いますが、あくまでも基本プラスαのことをしたために算定できるものです。

 

この部分をよく理解しておかないとサービス費との区別がつかないため、サービスの構造を簡単にで良いので理解しておきましょう。

 

【今更聞けない人必見】現役運営者が教える障害福祉サービス費受給の構造について

 

この記事にもあるようにサービス費というベースに特別な支援等による加算が上乗せされて算定されるのが特徴です。

 

つまりサービス費と加算算定の関係は、

 

サービス費は基本的なサービスを提供して利用してもらったら発生する

加算はさらに良いサービスを提供出来たら部分点として発生する

 

というイメージです。

 

加算って何につかえばいいの?

加算はあくまでも通常提供されるサービスに比べて、種類・量・質を向上させるために算定できることとなっています。

 

なので第一にはそれらがきちんとなされているかどうかが、要点となってきます。

 

そのため加算を取得したらまずは、サービスの向上に必要な物や人材、そして何より時間を得るために使うのが良いでしょう。

 

ここで時間と書いたのは、今の福祉業界において問題なのが時間的な余裕がないことです。

 

そもそもお金だけで問題解決ではないですが、加算取得によってムダな仕事を自動化できます。

 

物や人材を確保するだけでなく、新しいIT技術を導入して時間のロスを減らすことが良質なサービス提供につながります。

 

このことについてはこれまでの記事を参考にしてもらったり、今後も他の記事として書いていきます。

 

お金を得ることは悪いことではない→使い方の問題

ここまで加算の申請の仕方とそのお金の使い方について書いてきました。

 

もう一度確認しておくと加算取得の仕方は次の通り。

 

  1. 要件に合わせたサービス・環境の整備
  2. 行政に届け出る
  3. 申請受理・処理
  4. 月一回の請求時に加算も計上
  5. 入金

 

そして加算取得で入ってきたお金の使い方として大事なのは、

 

サービスの種類、量、質を向上させるのに使われていること

 

という部分でしたね。

 

なんか漠然としている?今日の記事は大枠をとらえる記事なので、こんな内容ですが、個々の加算については別記事で書いていきますので安心してください。(笑)

 

調べ方がわからない人向けに

ちなみに記事の終盤に入って申し訳ないのですが、今回は調べられない人に対しての助け舟を送って終わりたいと思います。

 

まず、ネット検索の仕方(ググり方ですね)。

 

市町村名、障がい、介護給付費、申請

 

このキーワードで検索すれば自分の情報が出てくると思います。

 

僕もこの方法で調べてきたので。

 

情報が多すぎてわからない人向けには

ネットの情報が多すぎでわからないという人にはやっぱり書籍が良いです。

 

ネットには厚生労働省や市町村などで出したPDFファイルが多すぎて最初からそこを読むと鬱々してくるので僕も嫌いです。

 

嫌だなぁ~と思ったので、市役所の障害福祉担当の方に聞いて、実際に業務で使っている書籍を紹介してもらいましたよ。(笑)

 

とりあえずオススメはこの書籍です。

この書籍です。

 

僕が実際に市役所に行って障害福祉担当に話して実物を見せてもらったものです。

 

とは言っても、3年前に見せてもらって毎年買い変えているので今年度版を皆さんにはご紹介していますが。

 

よく読めば内容は案外簡単ですし、足りない部分だけググるカンジで大丈夫。

 

…実際に行政の人もこういった本や省令を読んで実地指導や監査をするのでマニュアルとしては最適です。

 

担当職員によって使う書籍も違うこともあるでしょうから、自分の地域の役所に行って直接参考にしている書籍を教えてもらうのがベストですが。

 

僕も「参考にしたいので教えて」といったら教えてくれましたし。

 

というか監査する人も大変なのでちゃんとした情報をもって日ごろから整備してもらった方が自分たちも楽でしょうから教えてくれますよ。

 

今回の内容は加算取得の大枠だけでしたので、次回の加算についての記事は具体的な加算取得についての記事にしていきたいと思います。

 

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