【kintone初心者】初心者の僕がやらかしたkintone整備の間違いの数々

こんにちは、リュウです。

今日はkintoneを使っていく上で起こした間違いの数々についてご紹介したいと思います。

というのも、kintone初心者である僕が整備の段階で色々な失敗を繰り返しているのですが、他の方のkintoneに関する記事を見ると「こんなふうにすると良いよ〜」的なのが多くて失敗談がまだまだ少ないからです。

当然成功したほうが良いのですが、案外初心者の失敗って似たようなところもあるでしょうし、失敗から学ぶことも多くあるんですよね。

ということで今回はそんな失敗談について書いていきます。

kintoneについて

まずはkintoneについてのおさらいからです。先日上げた記事を参考にしてもらうとかんたんにわかるかなと思いますが…。

kintoneは「データベースという性質があるよ」ということ、そしてアプリは簡単に作れるけれども連携も自分でやる必要があるため予め大枠を決めるなど「設計が大事」というところはおさえておきましょう。

ちなみに以下の記事が、それらの参考記事です↓

kintone失敗談

ここ最近、このブログの中でkintoneについて取り上げることが多くなっています。が、これは僕自身がkintoneの整備に時間をさくことが多くなっているからなんですよね。

上で紹介した記事のように大枠の設計でもしておけばよかったのですが、「kintoneが導入できた〜。やった〜‼」的なのりでアプリをバカスカ作ってしまったため、修正が必要なところがポツポツと見つかっているのです。

「やっちまった〜汗」という感じで最近はもっぱらkintoneに張り付いて修正を加えているところなので、記事も増えるという。

そんな僕の失敗を上げていこうと思います。

データベースという性質を忘れる

数日前の記事で「kintoneはデータベースです」と書きましたが、そもそもここを忘れているという失敗。これは本当に初歩的なミスであり手痛い失敗です。

データベースという性質上、細々あるデータを蓄積、統合、集計なんかができるものとなっている。それを無視したわけです(笑)

うちの場合は就労系の通所施設。そうすると、1日の記録を1つにまとめる作業が必要にはなるのですが、この場合は個々のデータ蓄積ができないような設計になることもあるのです。

例えば通所中の作業内容や相談内容を最初から1つにまとめてしまうと、Aさんに関するデータを時系列的に確認できなくなることもあるわけです。これだと何か起きた場合には1日1日の記録を1つずつ開けてみないとわからない状況になります。

データベースという性質を考えれば、1人ひとりの記録を残しておいて基本機能で一括表示させたほうが良いのに、それをできない形でデータ保存をしてしまっているのでここは改善が必要。基本性質はきちんと掴んでおいたほうが良いなと学びましたね。

連携できないフィールド形式になっている

色々とアプリを作成していると出てくるのが連携機能の付与です。例えばAというアプリにある情報を関連レコードを使ってBというアプリに表示させようとします。

色々とデータがある場合って連携させたほうが見やすいし使いやすいですからね。

しかしながら、チェックリストのフィールドを使っていたため関連レコードフィールドでは表示できないという初歩的ミス。これも現在修正中なんですよね。修正というか、そもそもアプリの仕様自体を変更する必要があります。

運用前のアプリであれば修正も容易なのですが、既に実装してしまった場合にはデータが存在するため修正も一苦労。

ホント、無知って怖いわ〜と思いながら酒精をしているところです。

あまり必要のないフィールドをいくつも配置

アプリを作っていると自由に枠を作れるため、「あれも必要」「こんなのも一応入れておこう」なんてフィールドを配置して入力枠を増やしていってました。

その結果、すごい量の入力枠が出来上がるという…(笑)

そもそもkintoneの良いところは必要なものを必要に応じて、かんたんに作成できるというのがポイント。あまりに調子にのって枠を増やしすぎて対して必要のないものまで盛り込んでいると言う状況になっていました。

それによってスタッフもどのようにアプリを使えば良いのかわからないという二重の不幸に陥るという…。

kintoneの謳う「かんたん」といったメリットを僕が壊してしまっていることにあとから気づきましたので、僕と同じくkintone初心者の皆さんも気をつけましょうね。

よく考えもせずに「プログラミング」に走る

kintoneはノープログラム・ロープログラムでできるとあります。これは使ってみればわかることで、案外プログラムを書く必要がなくてもできることは色々あるわけです。

が、システムを作っていると何故か無性にプログラムを書いてみたくなるんですよね。これで無駄な時間を費やしました…。

まずは大枠を決めてそれに必要な土台となる基本アプリをきちんと作成する。そのうえでカスタマイズを行う。それでもダメならプログラミング。

こんな流れでやればいいのに、基本機能であるものまでプログラミングしようとすることも初心者にはあります。基本は大事です。基本機能を理解して、ベーシックなもので最初は作成することに集中しましょうと以前の僕に言ってあげたい(笑)

1つのアプリに複数機能をもたせすぎる

「データベースという性質を忘れる」や「あまり必要のないフィールドをいくつも配置」でも通ずる内容ではありますが、1つのアプリに複数機能をもたせすぎることも問題を生みました。

必要に応じてアプリを作成できるため、アプリは多くなってくることもあります。そのため、アプリ数を減らすために複数機能を1つのアプリに統合することもあります。

が、そうなるとどうやって運用いていくかを考えた時に色々とルール設定が大変になります。複雑化してしまうため連携などの時に大変な思いをすることにもなりえます。

初心者の場合、後先がまだまだイメージしにくいという課題もあるため、最初のうちは複数機能を1つにまとめるというのはリスクにもなる得ることを認識しておいたほうが良いと思いますね。

慣れてくれば解決することも

ここまでkintone初心者である僕が「失敗だったな〜」と思える事をいくつか紹介してきました。

が、これって初心者であるがゆえの失敗でもあります。上達してくると違う失敗に変わっていくんでしょうが…。

初心者の場合、一番の課題は「基本ルールが身についていない」、「運用ルール設定が曖昧」といったようにルールに関する課題が多いように僕は感じています。

その一方でルール認識が甘く、不明確であると失敗は多くはなるでしょうが、それが故に使わないと身についてもいきませんよね。

まずは「1つのアプリに1つの機能」、「かんたんなものから連携」などと言った初歩的な運用を心がけながら、少しずつ改善を続けていくことが上達につながるなと僕も実感しているので、コツコツと続けていきましょうね。

それでは、また。

※こちらも参考に↓