【福祉事業所・記録】kintoneを導入すべき理由

こんにちは、リュウです。

日々の業務で忙しい中でも必要となるのが色々な記録。これは福祉業界でも同じですよね。

福祉施設って税金を財源としたサービスだからこそ記録はしっかりとしておく必要があります。だって、国民・地域住民から納めてもらった大事なお金なんですからね。

でも、そもそも福祉施設で提供すべきサービスは支援なわけで、決して記録のためにスタッフを雇っているわけではありません。障害福祉サービス費の基本報酬及び加算の支給には記録作成のために支払われているお金というのはありませんよね。

スタッフは支援のために必要なのであって、もしスタッフが記録等の書類で謀殺されるようであればサービス提供事業所としては本末転倒な話なわけです。

なので、必要な業務改善を行い福祉サービスとして支援をしっかりと行えるようにすることは最低限必要なことなんです。

必要な業務改善はkintoneで‼

さて、そんな事業所として取り組むべき業務改善ではありますが、僕は改善する際の方法にkintoneをおすすめしています。

これはなぜかというと以下のような理由があるからなんですよね。

  1. コストが安い
  2. 必要なものを自分で準備できる
  3. 外部連携も可能

これらのメリットは福祉事業所の業務改善を協力に推し進めてくれるものなのです。

福祉サービス事業所でも導入できるコスト

事業所で業務改善がなされるのは大事なことですが、改善にあたって大事なのはコスト面ですよね。

業務の改善がなされてもコストにより財政逼迫して事業所がつぶれたら元も子もないですからね。

事業所が潰れると利用者が困りますし。

コストは非常にシビアに見られるもの。僕も経営をしている身ですからそこは大事です。

僕も業務の改善にあたって色々なサービスやシステムを考えてみたんですが、一番コスパが良いのがkintoneです。

実際にかかるコスト

kintoneの場合はコストが明らかに安い。

契約時は5ユーザーは確実に契約する必要があります。そして1ユーザーあたりひと月1,500円。

なので初期投資として7,500円かかります。

ですが、他のサービスに比べれば安いんですよね。無理なく始められる感じです。

お得に使う方法

他のサービスに比べてお得とは言いましたが、実際考えてみると年間9万円がかかる感じですよね。これってまだまだ小さな事業所だと厳しい。

うちも小さい事業所なので厳しいんですが…。実はこのサービスの強みがあるんです。

それはNPO法人等の特別価格が存在するわけなんですよね。

福祉事業所を運営している法人だとNPO法人や社会福祉法人だというところも少なくないですが…。

NPO法人が利用する場合は年間9,900円で900アカウントまで使えるようになるんです。

以下のリンクで確認して対象となる法人はこの価格で利用できるという。

https://npo.cybozu.co.jp/team/

ちなみに普通に検索かけて「kintone、NPO法人」とググれば出てきます。

社会福祉法人の場合は、以下のリンクから対象となるか調べて申請してみると良いですよ。

https://www.cybozu.com/jp/buy/academic/?_ga=2.233054238.1443416589.1625022571-1454468660.1625022469

これもググれば出てきますが、定価の60%で利用できるというものですので、事業コストに不安がある場合は有効活用したほうが良いです。

かなりの金額差が出てくるため、もし上司に導入をお願いするときは良い説得の材料になるんじゃないでしょうかね?

必要な物を必要な時に準備できる

業務改善をしようとシステムを導入したものの、実際に使ってみると使い勝手が悪いので調整したいときってないですか?

kintoneの場合は自分で作ることが出来るので、必要なものを必要な時に準備できます。

通常、システムを外注して作っている場合には、調整のたびに手数料がかかったり、次年度まで待つ必要があったりもします。

保守点検等の契約内容がどうなっているかにもよりますが…。

ですがkintoneは自分で整備するためその必要はないので導入後に手数料を取られるとか、次年度まで使いづらいシステムを使い続ける必要もありません。

調整が必要であれば、その場で調整することだってできますし、新しい機能をアプリとして作成してしまうことも出来る。

これって本当に良いんですよね、ストレスも少なくて済むし。

外部連携もできる

kintoneはデータベースであるということは以前の記事でも書きました。

【kintone初心者】知っておきたいkintoneの性質はデータベースであるということ

なので、できないことも当然あります。

が、そういった本来できない動きも外部のサービスと連携させることで可能となることもあるんです。

実際うちの事業所では利用者の出退勤はすべてICカードを用いた自動記録にしています。

精度抜群とまではいかないものの、今まで手打ちしていたものやはんこだけで済ませていて記録として不備のあるものを使い続けるよりも、自動で時間も通所時間数もカウントできるのは大幅な業務改善に繋がりました。

利用者がカードのタッチに慣れずに多少失敗するなんてのは許せる範囲です。

また、Googleカレンダーとの連携も出来るためスケジュール管理も可能ですし、外部事業所との連携などにも貢献してくれる可能性を秘めています。

「多少PC使える」くらいならkintoneでOK

システムを自分で作ると言えば「プログラミングできない」なんて話も聞かれますが、そもそもkintoneはプログラミングなしでも作れます。

当然複雑な動きをするシステムであれば別ですが…。

福祉事業所で複雑な動きをする豪華なシステムって今のところ必要ないです。

まあ、やりたければしてもいいですが、それが必要不可欠かといえばそんなことはないわけです。

業務改善が目的であってkintoneを極める必要はないですからね。

自分が必要と考える理解度と実際にもとめられる理解度というのは乖離しているもので、必要に応じた理解という面で言えばそこまで高いレベルの理解をもとめられるサービスではありません。

ちなみに理解に関する記事は以下に貼っておきます↓

【大枠把握】仕事もお金も法律も全体像から見ていこう

上の記事を参考にしてもらえればわかると思いますが、僕らが理解すべきところは断片的なものなので、特段臆病になる必要なんてないんですよ。

試用期間もあるのでまずは使ってみよう

業務改善だけでなく、どんなときにも新しいものを導入する際には不安がつきものです。

が、その少しばかりの不安を乗り越えて業務を改善、無駄な時間を省くことができれば万々歳。

逆に不安だけで言ったり来たりは無駄の垂れ流しで、積み重なる負荷でスタッフには良くないことばかり。

四の五の言わずに「とりあえず使ってみろ」と言うのが本音。

ということで、まずは無料お試ししてみましょ?下のリンクからkintoneのサイトに飛べます。

https://kintone.cybozu.co.jp/

※飛んだら右上の「試してみる」のところをクリックすると試用ができます。

大丈夫、僕にはこのサービスを紹介しても何もお金が入ってきません(笑)。サイボウズの回し者ではないですから。

kintoneってアフィリエイトとかではないんですよね。だから本当に便利だから紹介しているだけなんです。

まあ、他のアフィリエイトで紹介している商品があったとしてもそれもまた良いものだから紹介しているわけですが…。

必要なのは業務の改善である

今回は「kintoneを導入すべきだ」というお話をしてきました。

が、一番必要なのは業務の改善なんです。

なので今回の記事を読んで「うちにはkintoneは合わない」なんてことがあっても良いわけです。

要は業務の改善にあたって何か行動することが大事なんですよね。

そのなかでうちのように小さい事業所であればkintoneを選択肢のひとつとして考えても良いんじゃないかなと思うわけです。

日々の積み重ねが、その後の働きやすさを生み出します。

良さそうだなと思えばまずは使ってみましょう。それで何かが変われば儲けもんですからね。

それでは、また。